生まれてこの方、初めてメイドカフェに行ってきました。場所は、オタク天国の秋葉原です。久しぶりに訪れた秋葉原は、メイド服のお姉さんがあちこちにいて、とても新鮮味を覚えました。ゲーセンの店員も、道端の客引きも、メイド姿でご奉仕していました。
さて、私が訪れたメイド喫茶は二回のあまり良くない立地にありましたが、派手に宣伝していたので、ついつい足を運んでしまいました。入店する前は、そこにはフェティッシュなオタクの世界が広がっているのかと思い、不思議な気持ちになりました。
でも、入ってみると、ウェイトレスがメイド服を着ているのと、挨拶がご主人様という言葉をつけて行われていることぐらいで、とても普通な感じでし た。客の3分の1ぐらいは外国人で、観光客や留学生などが、日本のオタクカルチャーに触れてみるためにやってきているようでした。女性客もそれなりに入っていました。
私が入ったメイド喫茶は、お値段は比較的安かったようです。テーブルチャージはなく、飲み物と食べ物のお金だけで、普通の喫茶店よりちょっと高いぐらいでした。
これが萌えサービスなのかと思ったのは、飲み物などを運んできたメイドが、一緒にドリンクを美味しくする魔法をかけましょうと言って、私を巻き込んで恥ずかしい台詞を言わせたときです。ちょっと緊張しましたが、もちろん魔法はかけました。すると、単なるインスタントドリンクがとても美味しくなりました。メイドっていうのは、実は魔女だったのですね。その時になって気が付きました。
魔法は客の皆がやっていましたが、女性客の中には少し抵抗を覚える人もいたようです。男性は皆、恥ずかしそうに笑いながら、メイドと一緒に魔法をかけていました。萌え萌え~なんたらと言いながら。
ところで、客に外国人が多いと書きましたが、その人達に英語で対応するためなのか、メイドにも外国人の女の子がいました。日本人のメイド服は黒なのに、そのヨーロッパメイドの服は赤茶色で、微妙に違っていたのも印象的でした。実際、その子は、外国人の客に英語で対応していました。但し、魔法だけは、 簡単な日本語を使っていたように覚えています。
私の初めてのメイド喫茶体験は、なんとも不思議なものでしたが、興味深い発見が色々あって、大変有意義でした。メイドカフェに行ってみて、良かったと思います。また機会があったら、今度はメイドカフェ未体験の友人でも連れて、別のメイド喫茶に訪れてみようと思います。
